microSD/SDHC→メモリースティックProDuo変換アダプター
「CR-5400」が6月下旬に発売されるようです。

microSD/SDHCカードの2枚同時挿入が可能になり、
8GB×2=最大16GBまで対応。(異なる容量、1枚でも可)
※ただし、MagicGate機能には対応していません。

価格は2,980円を予定しており、
8GBのmicroSDHCカード2枚と一緒に購入すれば、
SONY製メモリースティック16GBよりも約8,500円お得ですね。

新型PSPでS端子/AVケーブルでもゲームの出力が可能になる
CFW用プラグイン「FuSa」の最新版がリリースされました。

ついに、正確な上下幅でのテレビ出力が可能になり、
UMDISO/CSOに関しては、まだ速度が出ないものの
NesterJやPicoDrive等は実機並みに遊べるようになりました。

e[mulator]の場合は"SPEED BOOSTER"を有効にすれば
快適にプレイできると思います。
※起動しない場合は他のプラグインを全て無効にして下さい。

今後はUMDISO/CSOの速度向上とフルスクリーン出力の開発に
期待が持てそうですので、非常に楽しみですね。

以下に導入方法をまとめてみました。

• 解凍してできたフォルダの中にある「dvemgr.prx」と
  「FuSa.prx」をメモリースティック内の「seplugins」フォルダに
  コピーします。

• メモリースティックの「seplugins」フォルダ内にある
  「game.txt」をメモ帳等で開いて、
  "ms0:/seplugins/FuSa.prx"を追加して保存して下さい。

• Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
  「Plugins ->」を選び、「FuSa.prx」をEnabledにします。

• PSPをS端子/AVケーブル等でテレビと接続し、
  UMDゲームや自作ソフトを起動させて下さい。

• 音量の「－」と「＋」ボタンを同時に押すとテレビにメニュー画面が
  表示されるので、いちばん下の"EXIT MENU"を選択して下さい。

ゲーム、自作ソフト中にmp3が再生できるCFW用プラグイン
「Music prx」が3.90M33でも使用できるようになりました。

CFEの作者による修正版な為、キーボタンが重ならないように
「♪」から「SELECT」に変更になっています。

元に戻したい方は同梱されている「music_conf.txt」の
"VOLUP = SELECT|UP"等の"SELECT"の部分を"NOTE"に
変更して下さい。

以下に導入方法をまとめてみました。

• メモリースティックの「MUSIC」フォルダにmp3等の音楽ファイルを
  コピーしておいて下さい。※日本語不可
  

• 解凍してできたフォルダの中にある「seplugins」フォルダ内の
  「music.prx」と「music_conf.txt」ファイルを
  メモリースティック内の「seplugins」フォルダにコピーします。

• メモリースティックの「seplugins」フォルダ内にある
  「game.txt」「vsh.txt」をメモ帳等で開いて、
  "ms0:/seplugins/music.prx"を追加して保存して下さい。

• Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
  「Plugins ->」を選び、「music.prx」をEnableにします。

• リカバリーモードを終了すると、
  以下のボタン操作でmp3を再生する事ができます。
  
  SELECT + L = 再生/停止
  SELECT + R = ランダム再生/順番再生
  SELECT + ←→ = 前の曲/次の曲再生
  SELECT + ↑↓ = 音量変更
  SELECT + △× = CPUクロック変更
  SELECT + □ = ファイル情報表示
  SELECT + ○ = リロード(新しいmp3ファイル追加時に必要)
  SELECT + HOME = ゲームサウンド停止
  SELECT + START = リピート
  
  XMBメニュー中、PSPのゲーム中、自作ソフト中でも
  mp3を再生する事ができます。