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2009/05/29 [Fri]

CustomFirmware Enabler 2.10 Released

TA-088v3基板のPSP-2000(3000は不可)において、
CFW M33の一部機能が使えるようになる
CFWEnabler」がバージョンアップされました。

新たにリカバリーモードに近い機能の搭載と、
FW5.00から「pops.prx」と「popsman.prx」を抽出する事により
PS1エミュの起動が可能になりました。

「ChickHEN」と組み合わせて使用する為、電源を切った場合は
元に戻ってしまいますので、その都度導入して下さい。

以下に導入方法をまとめてみました。

CFWEnablerのインストール


  • 解凍してできた「PSP」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に上書きして下さい。

  • 過去の記事を参考に「ChickHEN」を起動して下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「CFWLoader 2.10」を起動して下さい。

  • メッセージが表示されますので、
    「Flash And Start」を選択して○ボタンを押して行けば
    flash内にCFWのインストールが開始されます。

  • 本体情報に「5.03 M33」と表示されていれば成功です。

prxファイル抽出とPS1エミュ起動

  • PSAR Dumper」をDLし、解凍します。
    「new psardumper」フォルダをメモリースティックの
    PSP/GAMEフォルダにコピーして下さい。

  • メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
    FW5.00の「EBOOT.PBP」をコピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「NEW PSAR DUMPER」を起動して下さい。

  • メッセージが流れるので×ボタンを押せば、
    文字が次々と表示されていきますので、そのままにしておきます。
    しばらくすると展開が終了し、自動的にメニュー画面に戻ります。

  • メモリースティック内に「F0」フォルダが生成されていますので、
    「kd/pops.prx」「kd/popsman.prx」をメモリースティックの
    PSP/GAME/CFWEnabler/Popsフォルダにコピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「CFWLoader 2.10」を起動して下さい。

  • 「Enable Pops Support」を選択し実行すれば、ISOから
    EBOOT.PBPに変換したPS1ゲームが起動可能になります。

  • 又、「Settings」を選択し実行すれば、プラグインの有・無効や
    破損ファイル非表示等、一部リカバリーモードと同じ設定が
    可能になります。

2009/05/26 [Tue]

CustomFirmware Enabler 1.0 Released

TA-088v3基板のPSP-2000(3000は不可)において、
CFW M33の一部機能が使えるようになる
CustomFirmware Enabler 1.0」が
Xenogears氏とBecus25氏によってリリースされました。

UMDISOの起動が可能になり、プラグインやM33 VSH MENU
も使用できます。(リカバリーモード不可、PS1エミュは一部不可)

「ChickHEN」と組み合わせて使用する為、電源を切った場合は
元に戻ってしまいますので、その都度導入して下さい。

以下に導入方法をまとめてみました。


  • 解凍してできた「PSP」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に上書きして下さい。

  • 過去の記事を参考に「ChickHEN」を起動して下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「CFW Loader for ChickHEN」を起動して下さい。

  • メッセージが表示されますので、初回は○ボタンを押して
    CFWをflash内にインストールしてから×ボタンを押して下さい。
    (次回以降は×ボタンのみ)

  • インストールが完了すると自動的に再起動され、
    本体情報に「5.00 M33」と表示されていれば成功です。

2009/05/10 [Sun]

TA-088v2以下のPSPにCFW簡単導入

はじめに、TA-088v3基板以上のPSP(PSP-2000後期~3000)で
以下の操作を行いますと壊れてしまい、復旧不可能ですので
絶対に行わないで下さい。

必ず、最新の「PSPident」でお手持ちのPSPの基板を確認してから
自己責任で導入して下さい。

今までパンドラセット等が必要だったCFWの導入が
TA-088v2以下の基板で、FW5.03以下であれば、
「ChickHEN」→「Recovery Flasher」で簡単にできます。

以下に導入方法をまとめてみました。

ChickHENの導入と起動

  • FW5.02以下の方はFW5.03にアップグレードしておいて下さい。


  • HENが起動しやすいようにPSPの本体設定で
    表示言語をEnglish、文字セットをUS(437)にし、
    メモリースティックのPSP/PHOTO内にあるファイルを
    全て削除しておく事をお勧めします。
    ※「PHOTO」フォルダがない場合は新規作成して下さい。

  • PSP-2000の方は「SLIM」フォルダ内にある
    「ChickHEN」フォルダを、メモリースティックの
    PSP/PHOTOにコピーして下さい。
    ※PSP-1000の方は「PHAT」フォルダをコピーして下さい。

  • 「h.bin」ファイルをメモリースティックのルートフォルダ
    (いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • XMBメニューから「Photo」→「Memory Stick」→
    「ChickHEN」を選択し、そのままにしておいて下さい。

  • 画面が一瞬緑色等になり、自動的にPSPが再起動され、
    本体情報に「5.03 ChickHEN」と表示されていれば成功です。

    うまく行かない場合はメモリースティックの相性や、
    PSP本体の設定初期化等、いろいろ試してみて下さい。

PSPidentで基板の確認(必ず行って下さい!)
※PSP-1000の方は確認をする必要はありません。

  • PSPident」をDLし、解凍して下さい。

  • 「PSPident」フォルダを
    メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。

  • 「ゲーム」→「メモリースティック」→「PSPident 0.4」を
    起動して下さい。

  • 「* Motherboard model: TA-XX」の部分が
    TA-088v2以下である事を確認しましたら終了して下さい。

    ※メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に、
    情報画面のスクリーンショットが自動的に保存されています。

Recovery Flasher導入方法(例:5.00M33)


  • 「RECOVERY」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
    コピーして下さい。

  • FW5.00の「EBOOT.PBP」を「500.PBP」にリネームして
    PSP/GAME/RECOVERYにコピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「Recovery Flasher」を起動し「I AGREE,
    now take me to the program!」で×ボタンを押して下さい。

  • 「Target FW:」で導入したいバージョン「5.00」を選択し、
    「Install M33 CFW」を選択して下さい。

  • 設定を初期化するかどうかの選択画面が表示されますので
    「reset (format) settings as well」を選択すればインストールが開始されます。

  • 「Press any button to shoutdown....」と表示されたら、
    なにかしらのボタンを押せば終了します。
    電源を入れて本体情報に「5.00 M33-4」と表示されていれば
    成功です。

2009/05/07 [Thu]

ChickHEN R2 Released

昨日公開されたものの、自作ソフトが起動しなかったHENの修正版
ChickHEN R2」がリリースされました。
又、非公式で修正された「ChickHEN Fixed」も公開されています。

今回は問題なく、自作ソフトが起動するようですが全てが動作するというワケではないようです。「2ch裏技・改造板スレ1 / 2参照

これで、改造バッテリー等がなくても、FW5.03以下であれば
自作ソフトのみはスグに遊べるという状況になりましたね。

導入方法は「昨日の記事」を参照して下さい。

2009/05/06 [Wed]

HEN R1 for PSP-3000 Released

全てのPSP(1000~3000)において自作ソフトが起動可能になる
ChickHEN Homebrew Enabler R1」がDavee氏によって
リリースされました。

ただし、現時点でほとんどの自作ソフトが起動しない?ようですので、
すぐに導入する必要はないかもしれません。

※ChickHEN R2で起動するようになりました。

残念ながらUMDISO/CSO、PS1エミュは起動不可、
flash内アクセス不可、CFWも導入する事はできませんが、
ついにTA-088v3基板以降のPSPに突破口が開けました。

以下に導入方法をまとめてみました。

はじめに、以下の操作によってPSPが故障しましても
当サイト管理人は一切の責任を持ちませんので、
自己責任でお願い致します。


  • FW5.02以下の方は5.03にアップグレードしておいて下さい。

  • HENが起動しやすいようにPSPの本体設定で
    表示言語をEnglish、文字セットをUS(437)にし、
    メモリースティックのPSP/PHOTO内にあるファイルを
    全て削除しておく事をお勧めします。
    ※「PHOTO」フォルダがない場合は新規作成して下さい。

  • PSP-2000/3000の方は「SLIM」フォルダ内にある
    「ChickHEN」フォルダを、メモリースティックの
    PSP/PHOTOにコピーして下さい。
    ※PSP-1000の方は「PHAT」フォルダをコピーして下さい。

  • 「h.bin」ファイルをメモリースティックのルートフォルダ
    (いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • XMBメニューから「Photo」→「Memory Stick」→
    「ChickHEN」を選択し、そのままにしておいて下さい。

  • 画面が一瞬緑色等になり、自動的にPSPが再起動され、
    本体情報に「5.03 ChickHEN」と表示されていれば成功です。

    うまく行かない場合はメモリースティックの相性や、
    PSP本体の設定初期化等、いろいろ試してみて下さい。

  • 電源を切れば元の状態に戻りますので、
    その場合は再び同じ操作を繰り返して下さい。

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