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2009/12/22 [Tue]

Popsloader Extracter Released

Popsloaderの導入方法と言えば、使用したい公式FWの
EBOOT.PBPからPSAR Dumperで各prxファイルを抽出して、
名前を変更する等の作業を1つ1つ行う必要があります。

過去に、それらを一括して行ってくれる
「Popsloader Extract」と言う大変便利なツールがリリースされていましたが、残念ながら現在ではDLできません。

しかし、ほぼ同じ機能である「Popsloader Extracter」が
海外のフォーラムでリリースされました。

追記:
「v0.02」がリリースされました。
※エラーが出る場合は [直リンク]

以下に導入方法をまとめてみました。

  • 「popsext」フォルダのみを
    メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。

  • FW3.00~4.01のEBOOT.PBPを展開したい数だけ
    「300.PBP」等にリネームしてメモリースティックの
    ルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーして下さい。
    ※「401.PBP」だけは必ずコピーしておいて下さい。

    ※FW6.10まで抽出可能ですが、
    現時点でPopsLoaderが対応しているのはFW4.01までです。

  • 「Popsloader Extracter」を起動するだけで、
    各prxファイル抽出→ファイル名変更→popsloaderフォルダに
    保存の作業を自動的に行ってくれます。

2009/12/21 [Mon]

eboot_exchange 2.6+ Released

FW6.00以上を要求するUMDISOからEBOOT.BINを抽出し、
パッチを当てる事で、CFW M33でもゲームの起動が可能になる 「EDecrypt 1.3」を組み込んだ「eboot_exchange」が
リリースされました。

これでGENシリーズの導入を控えていた方でも、
最近リリースされたゲームのISOが楽しめるようになります。

以下に導入方法をまとめてみました。

  • eboot_exchange」を解凍し、「ebt_exchange」フォルダを
    メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「eboot_exchange ver 2.6」を起動して下さい。

  • L or RボタンでISOファイルを選択し、△ボタンを押すと
    EBOOT.BINの書き換えが始まります。

  • 完了すると「EXCHANGE DONE」と表示されますので
    ○ or ×ボタンを押せばXMBメニューに戻ります。

2009/12/16 [Wed]

CFW 5.50 GEN-D3 Released

未対策基板PSP(PSP-1000~2000中期)用の
CFW 5.50 GEN-D3」がリリースされました。

CFW 5.03 GEN-C for HEN 同様に
最近リリースされたFW6.00以上を要求するUMDゲームの
ISOが起動できるようになります。

追記:
バグ修正版の「5.50 GEN-D3 Final」がリリースされました。

以下に導入方法をまとめてみました。


  • 解凍してできた「PSP」フォルダをメモリースティックの
    ルートフォルダ(いちばん上の階層)に上書きして下さい。

  • 公式FW5.50のアップデータを用意し、「EBOOT.PBP」を
    「550.PBP」にリネームしてルートフォルダにコピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「5.50 GEN-D3」を起動して下さい。

  • 「Enter」→「Flash Install CFW 5.50 GEN-D3」と
    選択して行けば、インストールが開始されます。

  • 再起動後、本体情報が5.50 GEN-D3になっていれば成功です。

  • 導入後、動作が不安定な場合はflash1のフォーマットを行うと
    改善する場合があります。

CFW 5.03 GEN-C for HEN Released

FW5.03以下の対策基板PSP(PSP-2000後期~3000)用の
CFW 5.03 GEN-C for HEN」がリリースされました。

最近リリースされたFW6.00以上を要求するUMDゲームの
ISOが起動できるようになります。

「ChickHEN」と組み合わせて使用する為、電源を切った場合は
元に戻ってしまいますので、その都度導入して下さい。
※2回目以降は「ChickHEN」→「GEN-C」起動のみ。

以下に導入方法をまとめてみました。

はじめに、対策基板のPSPではパンドラバッテリーが使用できず、
故障した場合は復旧が不可能ですので十分ご注意の上、
自己責任でお願い致します。

  • 過去の記事を参考に、対策基板のPSPにおいて「ChickHEN」を
    起動しておいて下さい。

  • CFW 5.03 GEN-C for HEN」をDLし、
    解凍してできた「PSP」フォルダをメモリースティックの
    ルートフォルダ(いちばん上の階層)に上書きして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「5.03GEN-C」を起動して下さい。

  • 以下のようなメッセージが表示されます。
    ×ボタン = CFW GEN-Cのインストール
    ○ボタン = version.txtの復元
    SELECTボタン = CFW GEN-Cのアンインストール
    Rボタン = なにもせずにXMBメニューに戻る

  • インストール完了後、×ボタンを押せば自動的に再起動され、
    本体情報に「5.03 GEN-C(Full)」と表示されていれば成功です。

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