これまで、6.20TN-Bを起動するには「HBL」や
英語版「パタポン2体験版」等を使用する必要がありました。

「6.35PRO HEN」同様に、「署名」が可能になった事で
XMBメニューから簡単に起動できるようになりました。

• 「署名済み6.20TN-C HEN」をDLして解凍して下さい。

• 解凍して出来た「PSP」フォルダをメモリースティックの
  ルートフォルダ(いちばん上の階層)に上書きして下さい。

• XMBメニューから「TN Homebrew Enabler」を起動し、
  本体情報が「6.20TN-C」になっていれば成功です。

これまで、6.35PRO HENを起動するには「HBL」や
「みんなのスッキリ体験版」等を使用する必要がありました。

自作ソフトを公式で起動させるための「署名」が可能になった事で
XMBメニューから簡単に起動できるようになりました。

追記:
「署名済み6.31/6.35/6.36(v3)PRO HEN」が
リリースされました。

• 「署名済み6.35PRO HEN」をDLして解凍して下さい。

• 解凍して出来た「EBOOT.PBP」ファイルを
  メモリースティックのPSP/GAME内に「635PRO」等の名前で
  フォルダを作成し、そこにコピーして下さい。

• XMBメニューから「6.35 HEN」を起動し、
  本体情報が「6.35PRO」になっていれば成功です。

これで、気軽にゲームを始める感覚でHENを起動する事が
可能になりましたね。

FW6.31と6.35のPSPで一部自作ソフトが起動可能になる
「HEN for 6.31/6.35PRO」がVirtuous Flame氏と
Coldbird氏によってリリースされました。

追記:
バグ修正版の「6.35PRO 110104」がリリースされました。

追記:
FW6.36に対応した「6.36PRO」がリリースされました。

追記:
FW6.35に関しては「署名済み6.35PRO HEN」が
リリースされましたので、導入方法が簡単になりました。

あくまでもベータ版ですので、対策基板のPSPでは
パンドラバッテリーが使用できず、故障した場合は復旧が不可能
ですので十分ご注意の上、自己責任でお願い致します。

「Prometheus Iso Loader v2」を導入する事で
iso/csoも起動します。

電源を切った場合は元に戻ってしまいますので、
その都度導入して下さい。(スリープの場合は機能を維持)

以下に導入方法をまとめてみました。

HEN for 6.31/6.35の導入

• 「みんなのスッキリ体験版(セーブデータも含む)」をDLし、
  「NPJG90047」フォルダをメモリースティックの
  PSP/GAMEにコピーして下さい。

• 「UCJS10094.zip」を解凍し、「UCJS10094」フォルダを
  メモリースティック内のPSP/SAVEDATAにコピーして下さい。

• 「HBL r112 for みんなのスッキリ」をDLし、解凍して下さい。
  

• 「hbl」フォルダと「h.bin」ファイルを
  メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
  コピーして下さい。

• FW6.31の方は「HEN for 6.31」を、
  FW6.35の方は「HEN for 6.35」をDLし、解凍して下さい。
  

• 「hbl」フォルダ内に「GAME」フォルダを作成し
  FW6.31の方は「HEN6_31」内の「EBOOT.PBP」を、
  FW6.35の方は「HEN6_35」内の「EBOOT.PBP」を
  コピーして下さい。
  ※HBLのメニュー画面を表示させたい方は「HEN6_31」or「HEN6_35」フォルダをPSP/GAMEフォルダにコピーして下さい。

HEN for 6.31/6.35の起動

• PSPで「みんなのスッキリ体験版」を起動して下さい。

• 「つづきから」を選択してセーブデータを読み込めば
  HENが起動して自動的にXMBメニューに戻ります。

• 本体情報が「6.31PRO」or「6.35PRO」になっていれば成功です。