PS Vita内のPSPエミュレータ上でLCFWが使用できる
「CEF 6.60 TN-V」がリリースされました。

XMB表示、PS1エミュ対応(音声なし)、リカバリーメニュー等、
PS VitaでPSPをほぼ完璧に再現できるようになりました。

「UNO」「Urbanix」「Gravity Crash Portable」等、
今までに公開されたFW1.61~2.02のexploitに対応しているので
多くの方が導入できるかと思います。

以下に導入方法をまとめてみました。

PS Vita内のPSPエミュレータ上でLCFWが使用できる
「CEF(Custom Emulator Firmware) 6.60 TN-B」が
Total_Noob氏によってリリースされました。
※teck4氏による「Urbanix」日本語版用は「こちら」。
※PS Vitaそのものがハッキングできるわけではありません。

必要となるゲーム「Urbanix」と「Mad Blocker Alpha」は、
既にPSストアから削除されていますので、
残念ながら購入されていない方は導入する事ができません。
※「モンハン2ndG」でも導入可(要・FW1.80)。

以下に導入方法をまとめてみました。

はじめに、このツールはPS Vita内のPSPエミュレータ上で動作するものであり、PS Vitaそのものがハッキングされたわけではありません。
全ての自作ソフトが起動するわけではなく、ISOも起動できません。

さらに、必要となるゲーム「Motorstorm Raging Ice」は、
既にPSストアから削除されていますので、購入されていない方は導入する事ができません。
※販売が再開されたとしても対策されている可能性があります。

ファイルの転送にも公式のツールを使用しなければならない為、
容易に対策が行われる可能性があります。
※現在推奨される「コンテンツ管理アシスタント」のバージョンは
1.10.4086.63前後ですが、インストールしなければ確認できません。

強固なプロテクトで、なかなか思うようには行かないようですが
PS VitaでPSP用自作ソフトが起動できる第一歩となりました。

以下に導入方法をまとめてみました。