CWCheat 0.1.7 Rev.A Released
PSP/PS1エミュで改造コードが入力でき、ePSXeのセーブデータも読み込める
CWCheatが早速、CFW3.30 OE-Aに対応してくれました。
[CWCheat 0.1.7 Rev.A]
残念ながら私の環境ではePSXeのセーブデータの書き出し/読み込みができませんでしたので、導入は自己判断で。
インストール方法を以下にまとめてみました。
[CWCheat 0.1.7 Rev.A]
残念ながら私の環境ではePSXeのセーブデータの書き出し/読み込みができませんでしたので、導入は自己判断で。
インストール方法を以下にまとめてみました。
□ CWCheatの導入方法。
- 他のプラグインを導入していない場合は
「MS ROOT」フォルダ内にある「seplugins」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーします。
-
他のプラグインを導入している場合は
「game.txt」は上書きせずに、テキストに書かれている「ms0:/seplugins/cwcheat.prx」をメモリースティックの「seplugins」フォルダ内にある「game.txt」に追加して下さい。
-
[CWCheat 改造コード]等のコードを参考にして「seplugins」→「cwcheat」フォルダ内の「cheat.db」ファイルを編集します。
※PS1の場合は「cheatpops.db」を編集して下さい。
- Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、 「Plugins ->」を選び、「cwcheat.prx」や「cwcheatpops.prx」をEnableにします。
- リカバリーモードを終了して、PSPやPS1エミュのゲーム中にSELECTボタンを長押しすればCWCheatが起動します。
-
[N] Enable cheatsの[N]を[Y]にします。
Select Cheatsを押して有効にしたいコードを[Y]にして、
ゲームに戻れば反映されいてると思います。
- 「Setting」→「Change buttons」でScreenshotのボタンを2秒以内に設定すればPSPとPS1ゲームのスクリーンショットも撮れます。
□ セーブデータの移動方法。
- PSP→ePSXe(例 FF9)
PS1のゲーム中にSELECTボタンを長押しして、
「Manage memory cards」→「save memory card 1 from memory stick」で保存します。
メモリースティックの「seplugins」→「cwcheat」→「mc」フォルダに作成された「SLPS_02003-0.mcr」をePSXeの「memcards」フォルダにコピーし、メモリーカードファイルの選択を変更して下さい。
- ePSXe→PSP(例 FF9)
ePSXeの「memcards」フォルダ内にある「SLPS_02003-0.mcr」をメモリースティックの「seplugins」→「cwcheat」→「mc」フォルダにコピーします。
※ePSXeで始めていた場合は「epsxe000 or 001.mcr」のファイル名を「ディスクID-0.mcr」に変更して下さい。
PS1のゲーム中にSELECTボタンを長押しして、
「Manage memory cards」→「load memory card 1 from memory stick」で読み込みます。