CFW 3.52 M33-4 Released
CFW 3.52 M33用パッチ「M33-4」がリリースされました。
(解凍PASS:_DANIEL_SERAFIN_BRICKED_HIS_ASS_BY_M33_)
USB経由でのflash書き込み時にCRCエラーが発生するバグと、
CPUクロックの新しい速度をリカバリーモードに追加し忘れていたのを
修正するパッチとなっています。
さらに、同梱のpopsloaderがFW3.10/3.11にも対応した模様です。
以下に導入方法をまとめてみました。
(解凍PASS:_DANIEL_SERAFIN_BRICKED_HIS_ASS_BY_M33_)
USB経由でのflash書き込み時にCRCエラーが発生するバグと、
CPUクロックの新しい速度をリカバリーモードに追加し忘れていたのを
修正するパッチとなっています。
さらに、同梱のpopsloaderがFW3.10/3.11にも対応した模様です。
以下に導入方法をまとめてみました。
CFW 3.52 M33-4へのアップデート方法。
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「CFW 3.52 M33-4」をDLします。
「M33Update4」フォルダをPSP/GAME150へコピーします。
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PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
「M33 Update(表示なし)」を起動して下さい。
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×ボタンを押すとパッチが当てられ、メッセージが流れるので、
もう一度×ボタンを押せばPSPの電源が切れます。
- 本体情報を確認すると「3.52 M33-4」になっています。
popsloaderの導入方法(例:FW3.40)
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他のプラグインを導入していない場合は
「seplugins」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ
(いちばん上の階層)にコピーして下さい。
他のプラグインを導入している場合は
「pops.txt」だけは上書きせずに、
メモリースティックの「seplugins」→「pops.txt」に
"ms0:/seplugins/popsloader.prx"を追加して下さい。
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「New PSAR Dumper」をDLし、解凍します。
「newpsardumper」フォルダをメモリースティックの
「PSP」→「GAME」か「GAME3xx」フォルダにコピーします。
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メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
FW3.40の「EBOOT.PBP」をコピーして下さい。
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PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
「NEW PSAR DUMPER」を起動して下さい。
※固まってしまう場合は使用しているプラグインを無効にしてみて下さい。
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メッセージが流れるので□ボタンを押せば、
文字が次々と表示されていきますので、そのままにしておきます。
しばらくすると展開が終了し、自動的にメニュー画面に戻ります。
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メモリースティックの中に「F0」フォルダが生成されていますので、
「kd/popsman.prx」
「kd/pops.prx」
「kd/meaudio.prx」※3.00~3.03のみにあります。
「vsh/modules/libpspvmc.prx」※3.00~3.30にはありません。
「vsh/modules/pafmini.prx」の各ファイルを
「seplugins」→「popsloader」フォルダにコピーして下さい。
そして、各ファイル名を以下のように変更して下さい。 「popsman340.prx」
「pops340.prx」
「libpspvmc340.prx」※3.00~3.30にはありません。
「pafmini340.prx」
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各FWに必要なprxファイルは以下のようになっています。
3.00-3.03:
popsman.prx, meaudio.prx, pops.prx, pafmini.prx
3.10-3.30:
popsman.prx, pops.prx, pafmini.prx
3.40-3.72:
popsman.prx, pops.prx, pafmini.prx, libpspvmc.prx
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Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
「Plugins ->」を選び、「popsloader.prx」をEnableにします。
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リカバリーモードを終了し、PS1エミュを起動させると
初回時のみ選択画面が表示されるので、3.40を選択して下さい。
FWを変更したい場合は、PS1エミュを起動させたと同時に
Rボタンを押したままにしておけば選択画面が表示されます。