Custom XMB plugin 2.4 Released
flash0内のファイルを上書きする事なく、XMBメニューが変更できる
「Custom XMB plugin」の最新版がリリースされています。
Ver.2.0から導入時のフォルダ構造が変更され、2.4からは最大で
99種類のテーマをランダム変更できるようになりました。
圧縮されたprxファイルは表示できないようですので、
以下に導入と解凍方法をまとめてみました。
「Custom XMB plugin」の最新版がリリースされています。
Ver.2.0から導入時のフォルダ構造が変更され、2.4からは最大で
99種類のテーマをランダム変更できるようになりました。
圧縮されたprxファイルは表示できないようですので、
以下に導入と解凍方法をまとめてみました。
Custom XMB pluginの導入方法
- 「Custom XMB plugin」をDLし、解凍します。
-
「cxmb.prx」をメモリースティックの「seplugins」フォルダ内に
コピーします。
-
「seplugins」→「vsh.txt」に"ms0:/seplugins/cxmb.prx"を
追加して下さい。
-
「ConsoleSpot」(DLするには無料の会員登録が必要です)等から
お好みのテーマパックをDLし、解凍して下さい。
CFW 3.5x M33に対応していないrcoファイルの場合は
「Upgrade RCO」で変換して下さい。
解凍して出来たフォルダにrcoファイルをコピーし、
「2 Clicks to Upgrade All.bat」を起動させて"Enterキー"を
押せば、次々と変換されていきます。
-
メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
「cxmb」フォルダを作成し、以下のようにコピーして下さい。
cxmb/vsh/module/~.prx
cxmb/vsh/resource/01-12.bmpと~.rco
cxmb/font/ltn0.pgf
-
Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
「Plugins ->」を選び、「cxmb.prx」をEnabledにします。
-
XMBメニューに戻れば変更されていると思います。
変更されない場合は、一度、電源を切り、再起動すれば反映されると思います。
-
prxファイルが圧縮されている場合は、画面が真っ暗なまま
動かなくなると思いますので、以下の方法で解凍して下さい。
※リカバリーモードで「cxmb.prx」をDisabledにすれば元に戻ります。
圧縮されたprxファイルの解凍方法
-
prxファイルを「Stirling」等で開き、0000~0140までの行を
選択して削除します。
-
「名前を付けて保存」で「~.prx」を「~.gz」と拡張子を変えて
保存して下さい。
-
gzファイルを解凍して出てきた「~.prx」ファイルを
cxmb/vsh/module/内にコピーして下さい。
元々、圧縮されていなかったprxファイルは解凍できませんので、
元のprxファイルのままコピーしても大丈夫だと思います。
テーマのランダム変更
-
「cxmb」フォルダに、お好みで「01」~「99」フォルダを作成し、
cxmb/01/vsh/module/~.prx
cxmb/01/vsh/resource/01-12.bmpと~.rco
cxmb/01/font/ltn0.pgf
のようにすれば作成した数だけランダムに変更されると思います。