CXMB for 3.71/3.90 plugin Released
flash0内のファイルを上書きする事なく、XMBメニューが変更できる
「Custom XMB plugin」の最新版が久々にリリースされました。
「CXMB_FULL」を使用すれば公式のカスタムテーマPTFファイルと
同等のCTFファイルをPSP/THEMEに作成してくれます。
※「CXMB_LITE」ではCTFファイルを使用できますが作成はできません。
以下に導入方法(3.90M33)をまとめてみました。
「Custom XMB plugin」の最新版が久々にリリースされました。
「CXMB_FULL」を使用すれば公式のカスタムテーマPTFファイルと
同等のCTFファイルをPSP/THEMEに作成してくれます。
※「CXMB_LITE」ではCTFファイルを使用できますが作成はできません。
以下に導入方法(3.90M33)をまとめてみました。
FW3.90からprxファイルの抽出
- はじめにFW3.90のEBOOT.PBPから「paf.prx」「common_gui.prx」「vshmain.prx」を抽出する必要があります。
-
「RSPsarDumper 3.1」をDLし、
「RS」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ
(いちばん上の階層)に、「RSPsarDumper」フォルダを
PSP/GAMEフォルダにコピーして下さい。
※New PSAR DumperではFW3.90は展開できません。
-
FW3.90の「EBOOT.PBP」ファイルをメモリースティックの
ルートフォルダにコピーし、「RSPsarDumper」を起動して下さい。
-
□ボタンを押せば文字が次々と表示されていきますので、
そのままにしておきます。しばらくすると展開が終了し、
自動的にメニュー画面に戻ります。
- メモリースティック内に「DUMP」フォルダが作成されていますので「F0」→「vsh」→「module」フォルダ内の中から 「paf.prx」「common_gui.prx」「vshmain.prx」を保存しておいて下さい。
CXMBの導入方法
- 「CXMB for 3.90」をDLし、解凍して下さい。
-
「CXMB_FULL」→「cxmb」フォルダをメモリースティックの
ルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーして下さい。
-
メモリースティック内の「seplugins」→「vsh.txt」ファイルに
"ms0:/cxmb/cxmb.prx"を追加して下さい。
- 先ほど抽出した3つのprxファイルをメモリースティックのcxmb/supportにコピーして下さい。
-
「ConsoleSpot」(要・ユーザー登録)等からDLした
お好みのテーマパックを以下のようにコピーして下さい。
cxmb/font/~
cxmb/vsh/module/~
cxmb/vsh/resource/~
-
Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
「Plugins ->」を選び、「cxmb.prx」をEnabledにします。
リカバリーモードを終了するとXMBメニューが変更されています。
- PSP/THEMEに「Default.ctf」ファイルとして作成されていますので、 「cxmb」フォルダ内にコピーしたテーマパックのファイルは削除して下さい。