GAME Decrypter Released
FW5.55以上を要求するUMDISOからEBOOT.BINを抽出し、
パッチを当てる事で、現在のCFWでゲームの起動が可能になる
「GAME Decrypter」がリリースされました。
追記:
修正版の「V2」がリリースされています。
追記2:
下記操作を行わなくても簡単にEBOOT.BINを変更してくれる
「eboot_exchange」がリリースされています。
CFW5.50以降、開発の進展がない状況でしたが、
最新UMDゲームに関しては、ほぼ問題なくプレイできるようです。
以下に導入方法をまとめてみました。
上記方法で起動しない場合
パッチを当てる事で、現在のCFWでゲームの起動が可能になる
「GAME Decrypter」がリリースされました。
追記:
修正版の「V2」がリリースされています。
追記2:
下記操作を行わなくても簡単にEBOOT.BINを変更してくれる
「eboot_exchange」がリリースされています。
CFW5.50以降、開発の進展がない状況でしたが、
最新UMDゲームに関しては、ほぼ問題なくプレイできるようです。
以下に導入方法をまとめてみました。
-
FW5.55以上を要求するUMDゲームから「PSP filer」等で
isoファイルを抽出して下さい。
-
「UMDGen」を起動し、isoファイルを読み込み、
「PSP_GAME」→「SYSDIR」をクリックすると「EBOOT.BIN」が
表示されますので、「EBOOT.BIN」を右クリックし
「Extract Selected...」を選択して保存して下さい。
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「EBOOT.BIN」をメモリースティックのルートフォルダ
(いちばん上の階層)にコピーして下さい。
-
「GAME Decrypter」を解凍し、「GameZDecryptZ」フォルダを
メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。
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XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
「GAME DECRYPTER Yoshihiro」を起動して下さい。
-
メッセージが表示されるので×ボタンを押せば、
メモリースティック内に「DECRYPTOR」フォルダと、
その中にパッチが当てられた「EBOOT.BIN」が作成されます。
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パッチが当てられた「EBOOT.BIN」を「UMDGen」で、
元の場所へ上書きしiso又はcsoファイルとして保存して下さい。
上記方法で起動しない場合
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「UMDGen」で「EBOOT.BIN」を上書きする前に、
「File」→「File List」→「Export」で適当な名前を付けて
txtファイルを保存。
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パッチを当てた「EBOOT.BIN」を上書きしたあとに
「File」→「File List」→「Import」で先ほどのtxtファイルを
読み込んだ後にisoファイルとして保存してみて下さい。