iR Shell 3.9 Last Released
多彩な機能に圧倒されるPSP用ツール「iR Shell」の
3.80M33対応版(M33-1,3不可)がリリースされました。
どうやら、これが最後のリリースとなるようで非常に残念ですが、
「UMDISO/CSO&PS1のUSB経由起動」や「PS1の2P対戦」等、
優れた機能が満載ですので導入してみてはいかがでしょうか。
その中から今回はPC上にPSPのプレイ画面を表示させる事ができる
RemoteJoyの機能をご紹介させて頂きます。
3.80M33対応版(M33-1,3不可)がリリースされました。
どうやら、これが最後のリリースとなるようで非常に残念ですが、
「UMDISO/CSO&PS1のUSB経由起動」や「PS1の2P対戦」等、
優れた機能が満載ですので導入してみてはいかがでしょうか。
その中から今回はPC上にPSPのプレイ画面を表示させる事ができる
RemoteJoyの機能をご紹介させて頂きます。
iR Shellの導入方法(新型用)
-
「iR Shell」をDLし解凍して下さい。
-
「IRSHELL」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ
(いちばん上の階層)にコピーして下さい。
-
「PSP」→「GAME」→「irshell2x3x」フォルダを
メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。
-
※iR Shellを自動起動させたくない方は以下を省略して下さい。
「seplugins」フォルダ内にある「irsautoboot.prx」ファイルを
メモリースティック内の「seplugins」フォルダにコピーし、
「vsh.txt」に"ms0:/seplugins/irsautoboot.prx"を
追加して下さい。
Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
「Plugins ->」を選び、「irsautoboot.prx」をEnabledにします。
-
XMBメニューに戻れば自動的に「iR Shell」が起動します。
もしくは、PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
「iR Shell」を起動して下さい。
パッチを当てる(例:CFW3.80M33)
-
iR Shellメニュー左上の「Directory View」を選択し、
「IRSHELL」→「PATCH」→「3.80」→「btcnfpatch.prx」を
実行して下さい。
- PSPの電源を切り、再起動させれば完了です。
RemoteJoyの使用方法
- 「RemoteJoy4iRS Easy GUI」をDLし解凍して下さい。
-
解凍して出来たフォルダをCドライブ直下等にコピーし、
「RemoteJoy4iRS.exe」を一度起動し、終了させて下さい。
これで必要なファイルがフォルダ内に自動生成されます。
-
「iR Shell」を起動し、最下段にある
「iR Shell Configurator」を選択して×ボタン押して下さい。
上から25段目の「Non-MS Media Access」と
上から29段目の「Display Redirect to PC via usbhost0」を
「Enable」にして、○ボタンを押して設定を保存して下さい。
-
PSPとPCをUSBで接続し、
PC上で「RemoteJoy4iRS.exe」を起動して下さい。
-
iR Shellメニューの上から3段目にある「Toggle USBHost」
を押して下さい。
「PSPHost」等をインストールされていない方は、
ドライバのインストールが必要になります。過去の記事を参考に
PSPHostか同梱されているドライバを指定して下さい。
-
PC上にPSPの画面が表示されますので、左上の
メモリースティックのアイコンを押してゲームを選択して下さい。
-
iPod touch風のメニューを操作すれば、フルスクリーンや
ゲームパッドでの操作が行えます。
※「iR Shell Configurator」で上から27段目の
「Redirect Keypad to Host」を「Via usbhost0」にして
設定を保存しておいて下さい。
※もしくは「JoyToKey」でキーボードの入力キーを
ゲームパッドに割り当てて下さい。