iR Shell v3.9 for 3.90 M33
3.80M33版を最後に開発が終了してしまったiR Shellでしたが、
「iR Shell v3.9 patch」を上書きする事で3.90M33でも使用できるようになりました。
ただし、NO-UMDの機能を使用する為には事前にiR Shell v3.9を
インストール&パッチを当てた3.80M33系から「irspatch.prx」と「pspbtjnf_02g.bin」を保存しておく必要があります。
以下に導入方法をまとめてみました。
「iR Shell v3.9 patch」を上書きする事で3.90M33でも使用できるようになりました。
ただし、NO-UMDの機能を使用する為には事前にiR Shell v3.9を
インストール&パッチを当てた3.80M33系から「irspatch.prx」と「pspbtjnf_02g.bin」を保存しておく必要があります。
以下に導入方法をまとめてみました。
はじめに、以下の操作によってお手持ちのPSPが故障しましても
当サイト管理人は一切の責任を持ちませんので
自己責任でお願い致します。
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「iR Shell v3.9」をインストールし、パッチを当てた
3.80M33のPSPとPCをUSBケーブルで接続して下さい。
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SELECTボタンを押してVSHメニューを表示させます。
「USB DEVICE」を「Flash 0」に変更して下さい。
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XMBメニューから「USB接続」を押し、「マイコンピュータ」から
PSPを外付けとして認識しているディスクを選択します。
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flash0内のファイルが表示されますので「kd」フォルダ内から「irspatch.prx」と「pspbtjnf_02g.bin(旧型はpspbtjnf.bin)」
ファイルをPC上にコピーしておいて下さい。
※「kd」フォルダが表示されない場合は、
「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」→
「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れ、
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックをはずして下さい。
- 「iR Shell v3.9 patch」をDLし、解凍して下さい。
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PSPを3.90M33にアップーデートし、
「irshell38x.prx」「irshell38xs.prx」ファイルを
メモリースティックのIRSHELL/BINフォルダに上書きして下さい。 ※NO-UMDを使用しない場合は、これだけでOKです。
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再び「USB接続」でflash0にアクセスし、先ほどコピーしておいた「irspatch.prx」と「pspbtjnf_02g.bin(旧型はpspbtjnf.bin)」
を「kd」フォルダ内に上書きして下さい。