Despertar del Cementerio v6 Released
壊れた新旧PSPの復旧、NANDの保存&書き戻し、
公式FW4.01,CFW4.01 M33-2のインストールが可能になる
「Despertar del Cementerio v6」が公開されました。
最新出荷FW4.01(TA-088v2)のPSPでもCFWが導入可能ですが、さらに対策されたTA-088v3基板では使用できないようです。
TA-088v3基板のPSPが市場に流通するのは時間の問題だと
思いますので、新品をご購入される場合はご注意下さい。
以下に導入方法をまとめてみました。
公式FW4.01,CFW4.01 M33-2のインストールが可能になる
「Despertar del Cementerio v6」が公開されました。
最新出荷FW4.01(TA-088v2)のPSPでもCFWが導入可能ですが、さらに対策されたTA-088v3基板では使用できないようです。
TA-088v3基板のPSPが市場に流通するのは時間の問題だと
思いますので、新品をご購入される場合はご注意下さい。
以下に導入方法をまとめてみました。
DC専用のメモリースティック作成方法
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旧型PSPの場合は導入前にRボタンを押しながら電源を入れて
リカバリーモードから「Configuration ->」→「Game folder homebrew」を 「3.xx or 4.xx Kernel」にしておいて下さい。
カスタムテーマを使用している場合は、
設定を解除して通常のXMBメニューに戻して下さい。
- 「Despertar Cementerio v6」をDLし、解凍して下さい。
-
メモリースティックのPSP/GAMEに「DC6」フォルダを
コピーして下さい。
-
公式FW4.01のアップデータを用意し、
「EBOOT.PBP」を「401.PBP」にリネームして
メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
コピーして下さい。
-
XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
「Despertar del Cementerio v6」を起動。
-
○ボタンを押すとインストールが始まります。
「Time Machine」や「DC v5」を導入されている場合は、
起動する際のボタンを設定するようメッセージが表示されますので、
任意のボタンを長押しして決めて下さい。
FW4.01 or CFW4.01 M33-2のインストール
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ACアダプターを抜いた状態のPSPに作成したメモリースティックを
差込み、JigKick Batteryをセットすると自動的に電源が入り、
メニュー画面が表示されます。
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Install 4.01 M33 = CFW4.01 M33-2のインストール。
Install 4.01 OFW = 公式FW4.01のインストール。
NAND Operations = NANDの保存/書き戻し。
Hardware Info = PSPの本体情報を表示
Test M33 = メモリースティックからCFW4.01M33-2を起動。
Shutdown = 電源OFF。
Reboot Device = 再起動。
-
通常のバッテリーで電源を入れ、本体情報が「4.01 M33-2」に
なっていれば成功です。