公式FW3.90のリリースから、わずか2日目にして
「CFW 3.90 M33」と、旧型用「1.50 Kernel addon」が
Dark_AleX氏によって公開されました。

L+△で、バッテリー残量無視でのアップデート復活や、
日本のみ非対応だったSkypeもリージョン変更で使用可能です。

以下に導入方法をまとめてみました。
※新型用のiR Shellは使用できませんのでご注意下さい。

壊れた新旧PSPの復旧、NANDの保存&書き戻し、
公式FW3.80,CFW3.80 M33-5のインストールが可能になる
「Despertar del Cementerio v4」が公開されました。

あらかじめ「過去の記事」を参考に
パンドラバッテリーと専用のメモリースティックを作成しておいて下さい。

以下に導入方法をまとめてみました。

CFW 3.80 M33用パッチ「M33-5」がリリースされております。

CPUクロック変更関連の不具合修正、PIC0.PNG,PIC1.PNGを
メニュー上に表示させないように修正した模様です。

以下に導入方法をまとめてみました。

CFW 3.80 M33用パッチ「M33-3,4」と「PopsLoader」が
相次いでリリースされております。(M33-4のみ導入でOK)

追記:
「PopsLoader Version 2」でスリープを使用できないバグが
修正されております。

NP9660ドライバの不具合修正、Nids Resolver追加、
PopsLoader対応、galaxy.prxの変更があった模様です。

• 「CFW 3.80 M33-4」をDLし、解凍します。

• 「UPDATE」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
  コピーして下さい。

• PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
  「3.80 M33-4」を起動し、×ボタンで実行して下さい。

• 自動的にメニュー画面に戻り、本体情報に「3.80 M33-4」と
  表示されていれば完了です。

3.80M33-3以降用PopsLoaderの導入に関しましては
「過去の記事」を参考にして下さい。

CFW 3.80 M33を導入した旧型PSPで1.50用ソフトが起動できる
「1.50 Kernel Addons」がリリースされております。

• 「1.50 Kernel addon for 3.80」をDLし、解凍します。

• 「150k_addon」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
  コピーします。

• 公式FW1.50を用意し「EBOOT.PBP」を「150.PBP」にリネームしてメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
  コピーします。

• PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
  「1.50 Kernel Addon for 3.80」を起動し、実行して下さい。