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2007/10/07 [Sun]

USB ISO Loader 0.2 Released

USB経由でPC上のISO/CSO起動ができる専用ツール、
「USB ISO Loader」がリリースされました。

「iR Shell」は現時点で新型PSPに対応しておらず、
「Custom Firmware Extender」でも起動できない場合は
こちらを使用してみてはいかがでしょうか。

以下に導入方法をまとめてみました。

  • Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、 「Configuration ->」を選び、「UMD Mode」を
    「Normal -UMD required-」に変更し、なにかしらのUMDを
    セットしておいて下さい。

  • 「USB ISO Loader」と「usbhostfs_bin.rar」をDLし、
    解凍します。

  • 「usbhostfs_bin」→「usbhostfs_psp」→
    「usbhostfs.prx」ファイルを「usbisoloader」フォルダに
    コピーして下さい。

  • 「usbisoloader」フォルダをメモリースティックの
    PSP/GAMEにコピーして下さい。

  • PCのお好みの場所に「ISO」フォルダを作成し、
    ISO/CSOファイルをコピーしておきます。

  • 「usbhostfs_bin」→「usbhostfs_pc」→
    「usbhostfs_pc.exe」と「cygwin1.dll」ファイルを
    「ISO」フォルダと同じ階層にコピーし「usbhostfs_pc.exe」を
    起動しておきます。

  • PSPとPCをUSBケーブルで接続し、
    PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「USB ISO Loader」を起動して下さい。

    PSPHost」等をインストールされていない方は、
    ドライバのインストールが必要になります。過去の記事を参考にPSPHostか同梱されているドライバを指定して下さい。

  • しばらくすると、PC上のISOフォルダ内にあるISO/CSOファイルが
    表示されますで"×ボタン"で選択して下さい。

  • 全てのゲームが起動するワケではありませんが
    「Please wait...」の表示後にゲームがスタートします。

Custom Firmware Extender 1.7 Released

ボタンでの電源OFFやUSB経由ISO/CSO起動等が可能な、
Custom Firmware Extender」の最新版がリリースされました。

「cfe.config」の復活で、使用ボタンの変更が可能になりました。
RemoteJoyによる画面キャプチャも旧型PSPのみで復活。

以下に導入方法をまとめてみました。

Custom Firmware Extenderの導入方法


  • 他のプラグインを導入していない場合は
    新型の場合は「PSP_SLIM_371」→「seplugins」フォルダを
    旧型の場合は「PSP_FAT_371」→「seplugins」フォルダを
    メモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
    コピーします。

  • 他のプラグインを導入している場合は
    「game.txt」「vsh.txt」の2つは上書きせずに、
    それぞれに書かれている1行をメモリースティックの
    「seplugins」→「game.txt」「vsh.txt」に追加してください。

  • Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、 「Plugins ->」を選び、「cfe_vsh.prx」と「cfe_game.prx」をEnableにします。

  • リカバリーモードを終了すると、
    以下のボタン操作でさまざまな機能が使用できます。

    ♪ + ← = 電源OFF
    ♪ + → = 再起動
    ♪ + ↑ = CPUクロック変更
    ♪ + ↓ = 画面輝度最大
    ♪ + L = Usbhost接続(要UMD Mode=OE isofs legacy)
    ♪ + R = FTPサーバーON/OFF
    ♪ + HOME = USB接続ON/OFF
    ♪ + △ = RemoteJoy接続(旧型PSPのみ)
    ♪ + 画面ボタン = スクリーンショット(ms0:/PICTURE 変更可)
    ♪ + 音量- = ヘルプ表示

    「cfe.config」ファイルを編集する事でボタンは変更できます。

UMDISO/CSOのUSB経由起動

  • Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、 「Configuration ->」を選び、「UMD Mode」を
    「OE isoft legacy -NO UMD-」に変更して下さい。

  • USBでPCに接続しておきます。
    ※何かしらのUMDをセットしておけば起動率が上がるかもしれません。
    その場合は、本体設定でUMD自動起動を「切」にしておいて下さい。

  • 「Custom_Firmware_Extender_1.7」を解凍して出来た
    フォルダ内にある「WINDOWS」フォルダの中に「ISO」フォルダを
    作成し、UMDISO/CSOファイルをコピーしておきます。

    もしくは、その「WINDOWS」フォルダ内にある「usbhostfs_pc.exe」と「cygwin1.dll」ファイルを
    作成した「ISO」フォルダと同じ階層にコピーして下さい。

  • 「usbhostfs_pc.exe」を起動し、「♪ボタン」と「Lボタン」を
    同時に押すと、PSPの画面左下にPC上のISOフォルダ内にある
    UMDISO/CSOファイルが表示されます。

    PSPHost」等をインストールされていない方は、
    ドライバのインストールが必要になります。過去の記事を参考にPSPHostか同梱されているドライバを指定して下さい。

  • 「Rボタン」でファイルの切り替え。「Lボタン」で起動します。
    ※全てのゲームが起動するワケではありません。

    セーブ/ロード時にエラーが発生する場合は
    「SAVE_MODULES」フォルダ内にある3つのprxファイルを
    "flash0:/vsh/module"にコピーして下さい。(自己責任で)

2007/10/05 [Fri]

Despertar del Cementerio v3 Released

新旧PSPを公式FW3.71で復旧&CFW3.71 M33のインストールが
可能になる「Despertar del Cementerio v3」が公開されました。

「CFW3.71 M33-2」をインストールするように変更され、
新型PSPでもパンドラバッテリーを装着した時にメニュー画面が
表示されるようになりました。

導入方法は過去の記事を参考にして下さい。

2007/10/03 [Wed]

CFW 3.71 M33-2 & 1.50 Addon2 Released

CFW 3.71 M33用パッチ「M33-2」と、
旧型PSP用の「1.50 Kernel Addon2」がリリースされました。

注目される変更点としては、
flashへデータ書き込み時に発生する不具合の修正。
USB接続で常時充電可能な機能を標準搭載。
「VSH MENU」においてリセットの追加と、文字入力画面で表示しないよう変更されています。

「1.50 Kernel Addon2」ではスリープ時に発生していた
不具合が修正されている模様です。

以下に導入方法をまとめてみました。

CFW 3.71 M33-2の導入方法


  • 「UPDATE」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
    コピーして下さい。

  • PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「3.71 M33-2」を起動し、×ボタンで実行して下さい。

  • 自動的にメニュー画面に戻り、本体情報に「3.71 M33-2」と
    表示されていれば完了です。

1.50 Kernel Addon2の導入方法(旧型PSPのみ)


  • 「UPDATE」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
    コピーします。

  • 公式FW1.50を用意し「EBOOT.PBP」を「150.PBP」にリネームしてメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)に
    コピーします。

  • PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「PSP アップデート ver 1.50」を起動し、実行して下さい。

  • 次々と文字が表示されて行き、終了すると自動的にメニュー画面に
    戻ります。

2007/10/01 [Mon]

PSPlayerMT for 3.71 M33 Released

多数のメディア形式を再生できる「PSPlayerMT」が、
新型PSPでeLoaderを自動経由して起動できるようになりました。

「PSPlayerMT38」フォルダを「GAME」フォルダに入れて起動し、
メモリースティック内にある音声&動画ファイルを選択するだけです。

以下に対応形式と操作方法をまとめてみました。

対応形式:
avi, mov, mp4, ogm, mkv, nut, asf, wmv, mp3, m4a, wma, ogg, asf, wav, MPEG1/2/4 video(divx, xvid), Ogg theora, Mpeg audio (MP2, MP3, AAC), AC3

操作方法:
← = 10秒巻き戻し → = 10秒早送り
↑ = 1分巻き戻し ↓ = 1分早送り
○ = 決定 × = メニュー画面 △ = 画面ズーム  = 情報表示
L = 最初から再生 R = メニュー画面

全ての動画がうまく再生できるワケではありませんが、
解像度482×272、フレームレート29.97fpsまでを目安に
興味のある方は導入してみてはいかがでしょうか。
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