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2008/01/29 [Tue]

PSPTube 20080129 Released

YouTubeやニコニコ動画等を検索・再生・保存・削除できる
PSPTube++」の最新試験版がリリースされました。

前回版からTV全画面出力(新型のみ)が可能になりましたが、
今回の20080129版では「config.js」ファイルの「psptube.VideoOutMode」を"1"にする事で
プログレッシブ未対応のテレビにおいても出力が可能になりました。

この機能が、このまま搭載されるかは分かりませんが
YouTubeやニコニコ動画。さらにはavi,wmv,mpeg,asf形式等の
動画を気軽にテレビで見ることができますね。

iR Shell 3.9 Last Released

多彩な機能に圧倒されるPSP用ツール「iR Shell」の
3.80M33対応版(M33-1,3不可)がリリースされました。

どうやら、これが最後のリリースとなるようで非常に残念ですが、
UMDISO/CSO&PS1のUSB経由起動」や「PS1の2P対戦」等、
優れた機能が満載ですので導入してみてはいかがでしょうか。

その中から今回はPC上にPSPのプレイ画面を表示させる事ができる
RemoteJoyの機能をご紹介させて頂きます。

iR Shellの導入方法(新型用)

  • iR Shell」をDLし解凍して下さい。

  • 「IRSHELL」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ
    (いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • 「PSP」→「GAME」→「irshell2x3x」フォルダを
    メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。

  • ※iR Shellを自動起動させたくない方は以下を省略して下さい。
    「seplugins」フォルダ内にある「irsautoboot.prx」ファイルを
    メモリースティック内の「seplugins」フォルダにコピーし、
    「vsh.txt」に"ms0:/seplugins/irsautoboot.prx"を
    追加して下さい。

    Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
    「Plugins ->」を選び、「irsautoboot.prx」をEnabledにします。

  • XMBメニューに戻れば自動的に「iR Shell」が起動します。
    もしくは、PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「iR Shell」を起動して下さい。

パッチを当てる(例:CFW3.80M33)

  • iR Shellメニュー左上の「Directory View」を選択し、
    「IRSHELL」→「PATCH」→「3.80」→「btcnfpatch.prx」を
    実行して下さい。

  • PSPの電源を切り、再起動させれば完了です。

RemoteJoyの使用方法


  • 解凍して出来たフォルダをCドライブ直下等にコピーし、
    「RemoteJoy4iRS.exe」を一度起動し、終了させて下さい。
    これで必要なファイルがフォルダ内に自動生成されます。

  • 「iR Shell」を起動し、最下段にある
    「iR Shell Configurator」を選択して×ボタン押して下さい。

    上から25段目の「Non-MS Media Access」と
    上から29段目の「Display Redirect to PC via usbhost0」を
    「Enable」にして、○ボタンを押して設定を保存して下さい。

  • PSPとPCをUSBで接続し、
    PC上で「RemoteJoy4iRS.exe」を起動して下さい。

  • iR Shellメニューの上から3段目にある「Toggle USBHost」
    を押して下さい。

    PSPHost」等をインストールされていない方は、
    ドライバのインストールが必要になります。過去の記事を参考に
    PSPHostか同梱されているドライバを指定して下さい。

  • PC上にPSPの画面が表示されますので、左上の
    メモリースティックのアイコンを押してゲームを選択して下さい。

  • iPod touch風のメニューを操作すれば、フルスクリーンや
    ゲームパッドでの操作が行えます。

    ※「iR Shell Configurator」で上から27段目の
    「Redirect Keypad to Host」を「Via usbhost0」にして
    設定を保存しておいて下さい。

    ※もしくは「JoyToKey」でキーボードの入力キーを
    ゲームパッドに割り当てて下さい。

2008/01/24 [Thu]

No$gba 2.6a Released

No$gba」の最新版(有料$2.50)がリリースされ、
ついに公式でセーブデータの自動判別が可能になりました。
※「Nds2xGL」も問題なく使用できました。

これに伴い、前回のv2.6が無料でDLできるようになり、
次回更新時に、今回のv2.6aが無料になると思われます。
※v2.6の場合は「NO$Launcher」を使用すると便利です。

2008/01/22 [Tue]

Despertar del Cementerio v4 Released

壊れた新旧PSPの復旧、NANDの保存&書き戻し、
公式FW3.80,CFW3.80 M33-5のインストールが可能になる
Despertar del Cementerio v4」が公開されました。

あらかじめ「過去の記事」を参考に
パンドラバッテリーと専用のメモリースティックを作成しておいて下さい。

以下に導入方法をまとめてみました。

DC専用のメモリースティック作成方法

  • 旧型PSPの場合は導入前にRボタンを押しながら電源を入れて
    リカバリーモードから「Configuration ->」→「Game folder homebrew」を 「3.xx Kernel」にしておいて下さい。

    カスタムテーマを使用している場合は、
    設定を解除して通常のXMBメニューに戻して下さい。


  • パンドラバッテリーの時に作成したメモリースティックを
    "フォーマットせずに"ファイルを削除して中身を空にします。

  • メモリースティックの中に「PSP」フォルダを作成し、
    その中に「GAME」フォルダを作成して下さい。

  • 「despertar_cementerio」フォルダを
    メモリースティックのPSP/GAMEにコピーして下さい。

  • 公式FW1.50、3.40、3.80のアップデータを用意し、
    「EBOOT.PBP」を「150.PBP」「340.PBP」「380.PBP」に
    リネームしてメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「Despertar del Cementerio」を起動。

  • ×ボタンを押すとファイルの展開が始まり、終了すると自動的に
    メニュー画面へ戻ります。

FW3.80 or CFW3.80 M33-5のインストール

  • ACアダプターを抜いた状態のPSPに作成したメモリースティックを
    差込み、パンドラバッテリーをセットすると自動的に電源が入り、
    メニュー画面が表示されます。

  • ×ボタンでCFW3.80 M33のインストール。
    ○ボタンで公式FW3.80のインストール。
    ボタンでNANDのバックアップを作成。
    L+R+HOME+STARTボタンでバックアップしたNANDの書き戻し。

  • メモリースティックを抜き、通常のバッテリーで電源を入れると
    設定情報破損の画面が表示されるので、修正して再起動すれば
    完了です。

2008/01/21 [Mon]

CFW 3.80 M33-5 Released

CFW 3.80 M33用パッチ「M33-5」がリリースされております。

CPUクロック変更関連の不具合修正、PIC0.PNG,PIC1.PNGを
メニュー上に表示させないように修正した模様です。

以下に導入方法をまとめてみました。


  • 「UPDATE」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
    コピーして下さい。

  • PSPメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「3.80 M33-5」を起動し、×ボタンで実行して下さい。

  • 自動的にメニュー画面に戻り、本体情報に「3.80 M33-5」と
    表示されていれば完了です。
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