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2008/03/31 [Mon]

CFW 3.90 M33-3 & DC v5 Released

Dark_AleX氏よる、No-UMDモード(M33ドライバ)の起動率が
向上した「CFW 3.90 M33-3」と、
そのCFW3.90 M33-3と公式FW3.90のインストールが可能な
Despertar del Cementerio v5」がリリースされました。

以下に導入方法をまとめてみました。

CFW 3.90M33-3のインストール


  • 「UPDATE」フォルダをメモリースティックのPSP/GAMEに
    コピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「3.90 M33-3」を起動し、×ボタンで実行して下さい。

  • 自動的にメニュー画面に戻り、本体情報に「3.90 M33-3」と
    表示されていれば完了です。

DC専用のメモリースティック作成方法

  • 旧型PSPの場合は導入前にRボタンを押しながら電源を入れて
    リカバリーモードから「Configuration ->」→「Game folder homebrew」を「3.xx Kernel」にしておいて下さい。

    カスタムテーマを使用している場合は、
    設定を解除して通常のXMBメニューに戻して下さい。


  • Magic Memory Stick」のPSP/GAMEに
    「DC5」フォルダをコピーして下さい。

  • 公式FW1.50、3.40、3.90のアップデータを用意し、
    「EBOOT.PBP」を「150.PBP」「340.PBP」「390.PBP」に
    リネームしてメモリースティックのルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • XMBメニューから「ゲーム」→「メモリースティック」→
    「Despertar del Cementerio v5」を起動。

  • ×ボタンを押すとファイルの展開が始まり、終了すると自動的に
    メニュー画面へ戻ります。

    Time Machine」を導入されている場合は、
    起動する際のボタンを設定するようメッセージが表示されますので、
    任意のボタンを長押しして決めて下さい。

CFW3.90M33-3 or FW3.90のインストール

  • ACアダプターを抜いた状態のPSPに上記のメモリースティックを
    差込み、「JigKick Battery」をセットすると自動的に電源が入り、
    メニュー画面が表示されます。

    Time Machineを導入されている方は、先ほど設定したボタンを
    押しながらバッテリーをセットして下さい。

  • ×ボタンでCFW3.90 M33-3のインストール。
    ○ボタンで公式FW3.90のインストール。
    ボタンでNANDのバックアップを作成。
    L+R+HOME+STARTボタンでバックアップしたNANDの書き戻し。

2008/03/24 [Mon]

No$gba Full Screen myZoom v1.6

No$gbaの画面の拡大(フルスクリーン可)、回転、分割、
片方の画面だけを表示、FPSの変更等が行える「myZoom」を
ご紹介させて頂きます。

解凍して出来たファイルを全て「NO$GBA.EXE」と同じフォルダに
入れて「myZoom.exe」を起動するだけです。

はじめは複数の画面が表示されるものの、ゲームを選択すれば
No$gbaの画面と、拡大された画面だけになります。

拡大された下の画面で右クリックをすれば各メニューが表示され、
※「Menu.txt」内の英語を日本語に書換えて保存すれば日本語化可能。
「Hide Emu?」で元のNo$gbaの画面を非表示、
「Border」をNone of ALL!にすれば画面の枠を消すことができます。

2008/03/21 [Fri]

Unofficial CFW 3.93 M33 Released

先日リリースされた公式FW3.93では、大きな変更点がなかった為、
Dark_AleX氏によるCFWはリリースされない模様です。

Yellow_Rain氏による非公式「CFW 3.93 M33 Patch」は、
CFW 3.90 M33-2と機能は変わらず、POPS(PS1エミュ)関連の
ファイルが一部変更されるのみとなっております。

各プラグイン等も正常に動作しますが、
あくまでも非公式ですので導入は自己責任で。


  • 「ms_root」→「PSP」フォルダをメモリースティックの
    ルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • 公式FW3.93の「EBOOT.PBP」を「393.PBP」にリネームして
    メモリースティックのルートフォルダにコピーして下さい。

  • XMBメニューから「PSP アップデート ver 3.93」を起動して、
    ×ボタンでインストールを実行して下さい。

  • 本体情報に「3.93 M33」と表示されていれば完了です。

2008/03/07 [Fri]

CXMB for 3.71/3.90 plugin Released

flash0内のファイルを上書きする事なく、XMBメニューが変更できる
Custom XMB plugin」の最新版が久々にリリースされました。

「CXMB_FULL」を使用すれば公式のカスタムテーマPTFファイルと
同等のCTFファイルをPSP/THEMEに作成してくれます。
※「CXMB_LITE」ではCTFファイルを使用できますが作成はできません。

以下に導入方法(3.90M33)をまとめてみました。

FW3.90からprxファイルの抽出

  • はじめにFW3.90のEBOOT.PBPから「paf.prx」「common_gui.prx」「vshmain.prx」を抽出する必要があります。

  • RSPsarDumper 3.1」をDLし、
    「RS」フォルダをメモリースティックのルートフォルダ
    (いちばん上の階層)に、「RSPsarDumper」フォルダを
    PSP/GAMEフォルダにコピーして下さい。
    ※New PSAR DumperではFW3.90は展開できません。

  • FW3.90の「EBOOT.PBP」ファイルをメモリースティックの
    ルートフォルダにコピーし、「RSPsarDumper」を起動して下さい。

  • ボタンを押せば文字が次々と表示されていきますので、
    そのままにしておきます。しばらくすると展開が終了し、
    自動的にメニュー画面に戻ります。

  • メモリースティック内に「DUMP」フォルダが作成されていますので「F0」→「vsh」→「module」フォルダ内の中から 「paf.prx」「common_gui.prx」「vshmain.prx」を保存しておいて下さい。

CXMBの導入方法


  • 「CXMB_FULL」→「cxmb」フォルダをメモリースティックの
    ルートフォルダ(いちばん上の階層)にコピーして下さい。

  • メモリースティック内の「seplugins」→「vsh.txt」ファイルに
    "ms0:/cxmb/cxmb.prx"を追加して下さい。

  • 先ほど抽出した3つのprxファイルをメモリースティックのcxmb/supportにコピーして下さい。

  • ConsoleSpot」(要・ユーザー登録)等からDLした
    お好みのテーマパックを以下のようにコピーして下さい。
    cxmb/font/~
    cxmb/vsh/module/~
    cxmb/vsh/resource/~

  • Rボタンを押しながらPSPの電源を入れてリカバリーモードにし、
    「Plugins ->」を選び、「cxmb.prx」をEnabledにします。
    リカバリーモードを終了するとXMBメニューが変更されています。

  • PSP/THEMEに「Default.ctf」ファイルとして作成されていますので、 「cxmb」フォルダ内にコピーしたテーマパックのファイルは削除して下さい。

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